7/2。
奈良子釣りセンター。
6:30~17:10。
気温:27.2℃
水温:17.6℃
(14:00)
○Tackles
【Spooning(Finesse)】
Rod:【MM-SP LTD #3 ver1.5】(Prototype)
Reel:08TWIN POWER 1000S
Line:VARIVAS MasterLimited[PREMIUM FLUORO] 2lbs
【Spooning】
Rod:【MM-SP LTD #2 ver1.5】(Prototype)
Reel:TD-IGNIS 2004C
Line:VARIVAS MasterLimited[PREMIUM FLUORO] 2lbs
【Cranking】
Rod:【MM-SP LTD #1 ver1.5】(Prototype)
Reel:TD-IGNIS 2506C(Low geard)
Line:VARIVAS MasterLimited[SVG]NYLON 3lbs
○Lures
Vlayde Area 1.0g
penta 1.0g
penta2 2.5g
penta TypeR-2
Acti 0.8g、1.2g、1.8g
JEKYLL Jr,
Coron SR、MR
Deep CRA-PEA
Micro CRA-PEA SR
プチMOCA
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朝一番。先ずは何時も通り池を観察。
・・・奈良子とは思えない、ややドロッっとした茶濁り。
水質も余り良さそうに見えない。
[・・・濁ってます。]
『こりゃあ・・・外しちまったかな。』^^;
管理人さん曰わく、『3日前のゲリラ豪雨の時、川水を止めて湧き水+ポンプの循環にしたんだけど、今朝早くに川水に戻した。』との事。
今日の苦戦を想像しつつ準備を終え、実釣開始。
Vlayde Area 1.0g シルバー魚皮。
シルバーが合ったのか魚皮が気に入ったのか、予想に反し早朝ラッシュから始まる!
[奈良子の上出来サイズ。]
開始から30分で20本突破。放流の様に狂ったバイトではないが、集団でチェイスしながら交代でつ突き残念なヤツがフックアップする。
・・・しかし、ラッシュアワーの30分が過ぎると予想通り一気に渋々になる。
魚の動きを言葉で表現するならば、取り敢えずチェイスはするものの、他の事を考えている様な『心ここに在らず』な感じ。ンで結局、喰わない。
『・・・やっぱ、こうなったか。』
改めてパターンらしきを模索するべく思い付く限りの修正を入れるも、明確な答えが返って来ない。
良く云われる『パターンが無いのがパターン』の如く、何とか拾ってはいるが、コレと言った決め手に欠く。
[普段と違うカラーも試してみるべし。]
そんな状態を反映してか、意味不明のポロリも。
・・・午前1回目の放流も空振り。
棚・速度・色・動き・・・
バイトとの関連性・再現性を見出せずに試行錯誤。
気が付けば10時前くらいからBBQ+釣りのお客さんで狭いならご池は大賑わい。
きっとその為であろう。昼直前に2回目の放流。
・・・しかし。
『あれっ?1回目と違う・・・。』
反応がまるで違うヤツ(魚)が居た。
『コレって、どう云う事よ?』
12時半。考えつつ昼食に。午前半日を64で折り返す。
[昼休み。]
ある仮説(・・・と云うと大袈裟だが)を立てて午後の部へ。気になってのんびり昼食を食べていられない。(;^_^A
おさらいの積もりでザッと一通り流して探り直す。
昼食直前よりも明らかにパターン化しつつある。
『つまりは“慣れ”か。』
そう。今朝方切り替えた川水に半日経って順応して来た様だ。
時間の経過と共に活性が上向く。大人数のプレッシャーを上回る程に。
2時半。午後の放流が入った。
しかし、どう云う訳か他のお客さんは川やBBQ場へ移動。僕と対岸に居る方の二人になってしまった。
『マジで!?・・・ホントにイイんですかぃ?』( ̄∀ ̄)イヒッ!
置き去りになった放流魚を頂く。この頃になると、いつも通りの奈良子に戻っており、ルアーの軌跡と魚の挙動を注視しながらキッチリとプレスフッキングしていく。
ロッドティップから順に曲げてやるイメージで。
・・・もうポロリは無い!
放流が落ち着けば、夏パターンの表層ゲームにシフト。
penta Type R-2とシャローランナーでテンポ良く拾う。
[サーフェス天国!]
そして17時過ぎ・・・。
カウンターの数字がキリの良い所で終了。
終わってみれば、尻上がりに調子を上げたレアな奈良子でした♪^^
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この日の釣果・140本
キャッチ率・94.6%(ミス8)