5/2 釣行記。

呆毛猫

2011年05月07日 08:03



5/2。
遠野フィッシングパーク。
8:00~17:00。
気温:19℃
水温:13.2℃
釣果・76本。


○Tackles
【Spooning(Finesse)】
Rod:R.S.R(Refine Synchro Ride-on)
Reel:TD-IGNIS 2004C
Line:VARIVAS MasterLimited[PREMIUM FLUORO] 1.5lbs

【Spooning】
Rod:Two nine freaks 『Ver.Angler'z System』60UL
Reel:08TWIN POWER 1000S
Line:VARIVAS MasterLimited[PREMIUM FLUORO] 2lbs

【Cranking】
Rod:Synchronizer Asdic 6-03
Reel:TD-IGNIS 2506C(Low geard)
Line:VARIVAS MasterLimited[SVG]NYLON 3lbs


○Lures
penta 0.7g
penta2 1.7g、2.5g
penta Type R-2
Acti 1.2g、1.8g


JEKYLL Jr,1.1g


STRIKE-DADDY 3.5g


Coron SR、MR、DR
Martin

WATS-SP


Deep&Bottom CRA-PEA
FLAT CRA-PEA SR
Micro CRA-PEA SR


Un-Fair 35F


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ゴールデンウイーク帰省の中日に地元・いわき市の管釣りに行ってきました。^^


『遠野フィッシングパーク』。


[管理棟]

去年の元旦に1時間だけ釣りした事がありましたが、コンクリート底に超クリアウォーターで水深は1.8mとやや浅い為、それなりの難易度を感じ今回の再釣行を楽しみにしていました。


[ポンド全景]

管理棟を出て直ぐの釣り座へ。・・・1年半前と同じ場所だ。


先発はpenta2 1.7g シルバー/ブルー。
遠投し表層からサーチ開始!


『おやっ?』・・・3投で気付く。・・・異様に活性が良い。

『前日放流・・・かぃ?』
penta2 オレンジ/ゴールドに即行でチェンジ。


釣れる!・・・が、完全にスイッチが入りきらない。
何と云うか、魚が少し疑っている感じか?


カラーと動きを微調整。Acti 1.8g オレンジ/パールホワイトに。


100%正解!・・・では無いが、8割方合ってきたかな。^^;


Acti 1.8gの射程圏をある程度打ったら、刈りきる前にSTRIKE-DADDY 3.5g オレンジ/パールホワイトで遠洋漁業へ。


スッキリとはいかないものの、開始から1時間半で20を超えた。


ここでプラグを試す。

WATS-SP。バタバタっと3本連取。・・・ミノ―イングが上手くなった気分。^^;
クランクへ。


取り敢えず、スプーンのパターンは置いといて、いつも通り『上から速い物から』で、Coron SR→MR→DRと投入。

動きの違う所でUn-Fair 35Fへ。


『・・・はい。解りました。^^』


表層、水面から50cmとボトムがバイトゾーン。どちらも基本は遠投で風が強ければActi 1.2gを。風が無ければ手前をpenta Type R-2 or 0.7gで。

クランクならCoron MRとUn-Fair 35F で表層を。Coron DRとBottom CRA-PEAのボトムノックで底を。


[Coron DRでボトムノック]

これらを風の強さや雲の動きでローテする。


昼食までで51本。


午後は強風が更に勢いを増し、ほとんど爆風状態に。
棚取りが困難になった上に超クリアウォーター故のプレッシャーでペースダウンしたものの、ローテパターンは変わらず。


[強い横風でレンジキープが・・・]

[そう云えば、サイトフィッシングの特集が組まれてましたね]


久しぶりの郷里での釣り。
時間一杯までキッチリと楽しみましたとさ!^^


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遠野フィッシングパーク。
元は養鰻場でポンドの底部は全てコンクリートで覆われた構造である。

昼に管理人さんより聞いた話しによると、大震災で底部コンクリートが割れて漏水。
急速に水位が下がった為、急ぎ魚を移して水を抜き底部の補修を開始。

補修が終わり、営業再開を果たせた初日が偶然にも僕が伺った日だったそうです。


釣り場さんは取り敢えず営業再開は出来ましたが、魚を仕入れていた養魚場の幾つかが原発の非難指示範囲内で営業停止した為に魚の仕入れに難儀していたり、最寄りのインターチェンジであるいわき湯本I.Cからのアクセス道路が土砂崩落により来場するには迂回が必要とか、まだまだ問題は山積の様です。

また、最近強い余震を連発した活断層の近くであるとか、心配の種は尽きないのですが、今後も事態の推移を見守りたいと思います。




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