5/6 釣行記。

呆毛猫

2011年05月09日 23:08

5/6。
白州トラウトフィッシングエリア・シルフ。
8:00~17:00。
気温:22℃
水温:--℃
釣果・55本。
 

○Tackles
【Spooning(Finesse)】
Rod:R.S.R(Refine Synchro Ride-on)
Reel:TD-IGNIS 2004C
Line:VARIVAS MasterLimited[PREMIUM FLUORO] 1.5lbs

【Spooning】
Rod:Two nine freaks 『Ver.Angler'z System』60UL
Reel:08TWIN POWER 1000S
Line:VARIVAS MasterLimited[PREMIUM FLUORO] 2lbs

【Cranking】
Rod:Synchronizer Asdic 6-03
Reel:TD-IGNIS 2506C(Low geard)
Line:VARIVAS MasterLimited[SVG]NYLON 3lbs


○Lures
penta 0.7g
penta2 2.5g
penta Type R-1、R-2
Acti 1.2g、1.8g


JEKYLL Jr,1.1g


Coron SR


Deep CRA-PEA


Un-Fair 35F


―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…
平日であるこの日、娘を学校近くまで送って行きその足でシルフへ。


[連休後半のシルフ]

実は奈良子で連休の大量放流の残りを頂戴する積もりでいたが、3日のUターンで渋滞に揉まれたので止めた。


『連休後半は近所でマッタリ・ゆるゆるとする。』
・・・そんな目論見でシルフにしました。^^;


チケットを買い、やや奥側へ。
釣り座までの間、ポンドを観察するも意外と浮いてる魚が少ない。


ちょっと悩んでpenta 0.7gで表層からサブサフェイスまでをざっくりチェック。


・・・反応皆無。


Acti 1.2g。上・中・下と大まかに探り、着底からの巻き上げで程なくバイト。速度はスローより速い。

しばらくはこのパターンで押すが、連休プレッシャーの影響をヒシヒシと感じる。


10時前。やや魚が浮き出したか?


・・・そう感じているウチに午前の放流。
魚の行方を観察すると、一気にダイブ。


『了解ですとも♪^^』
っと、Acti 1.8g オレンジ/金にチェンジ。着底から巻き上げで連取!\(^ー^)/


数本取って微調整。penta2 2.5g で色と速度はそのままで軌道をやや下げる。

手前のかけ上がりまでバイトゾーンが増えた。(^-^)b


放流効果が消えた頃。魚は浮き、すっかり表層へ。
『こりゃあサイト祭りだねぇ。』

などと自身が浮かれるも、そうそう甘くない。(;^_^A


正解の範囲が狭い。色・速度・角度・棚どれもが少しでも外れると追ってもくれない。


時間帯もでしょう。なかなかシビアな釣りが続く・・・


・・・続く。


・・・続く。


午後の放流は不発に終わり、再び表層で痺れる様な釣りを続けていた3時過ぎ。


背後より強い風が押し寄せ、山桜の花びらが一斉に舞う。


[山桜]

[水面に・・・]

水面に舞い降りた無数の花びら。
すると、魚の活性が急上昇!あちこちでバシャバシャとお祭り騒ぎに!


[Type R-1で]

そうなれば選ぶスプーンはただ一つ♪
penta Type R-1 『桜吹雪』!!


[これぞマッチ ザ ベイト!そっくりでしょ?]

コレは物の見事にガッツリとハマり、連チャンタイム突入!(≧∇≦)


水面直下で小一時間、楽しく遊ぶも食べきったのか排水口から出て行ったのか、水面に浮かぶ花びらが激減するとともにそれに合わせて活性も急降下・・・。(-"-;)


それから終了の17時までは・・・そう、例えるならば『ペレット撒きの後の祭り』状態。(ノ△T)


桜吹雪特需がこの日一番の盛り上がり・・・だったかな。(;^_^A

そんな一日でした。^^


[お疲れ様でした!]


―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…
・・・いやぁ~渋かった。

流石のシルフも大型連休のプレッシャーでかなりヤられてましたよ。

もちろん、いつもに較べりゃ。ですけどね。^^;


これからはサフェイスゲームが楽しいですよっ!\(^ー^)/




あなたにおススメの記事
関連記事