エリア彷徨い日記『コケても前に進むのだぁ～！』

この時季らしく、湿気を身に纏った朝日が登る。


世の中の雑踏。動き出す車の列。


まるで、昨日の祭り騒ぎが幻であったかのように日常を刻みはじめた月曜日・・・。


月曜日・・・


幻？







・・・はい。カッコつけてもダメですね。(;^_^A
勿論、『幻』とか云って逃げる積もりもありません。


19日のチームバトル。何も良い所も無く、また特にコレと云った穴も見当たらず、タダ何となく惨敗した最悪の結果でした。

・・・かつてトラエキを経験した人間が二人も居るチームとは思えない不甲斐なさ。


でもね。良く分かりましたよ。我々に何が足りなかったのか。


今回は１回戦で同ブロックだったＲデオクラフトのＭ本さん達のチーム。

彼らは『勝ち』に対し貪欲で、それに最大限の努力を惜しまない。


彼らの努力を見ていれば、『個々がベストを尽くしてミス無くこなせば何とかなる筈。』なんてのは努力を怠った言い訳でしかなく、努力もしないのに『悔しい』なんてのはただの思い上がりで、おこがましい事に気付いた。


足りない事。
それは、試合に対する『真摯さ』。


秋の東山湖戦は考える必要がありそうだな。



［豪快兄さん。］


［イケメン兄さん。］


［反省ラーメン。某女子チームの大将も物凄く悔しかったようだ。］